某大手物流センターのバイトに行ってきました。９時～13時まででしたがなかなかハードでした。午前8時30分、就業場所に着いてから書類の提出や記入を行います。1部書類を忘れていたので退勤後、家に取りかえってまた提出しに行ったのはここだけの話。
そして就業開始。リーダーが作業内容の指示をしてくれるけれどまず説明が分かりにくい。ダラダラした説明が続き何を言いたいのか分からない。そして聞き返すと嫌な顔をされました。私の理解力が悪いのも相まって余計てんぱってしまった。作業は単純でカゴ車にある荷物をコンベアに乗せていくだけ。瓶等の割れ物は奥のレーンそれ以外は手前のレーンに乗せていく。しかし瓶物は1箱10本入りとかなので重たい。それを中腰で奥のレーンに乗せなければならないので余計に腰への負担がかかる。荷物もピンキリで片手で持てる商品もあれば重量挙げみたいな重さの商品もある。カゴ車ガチャでハズレを引いてしまい2ℓのペットボトル飲料水12本入りの商品をひたすらコンベアに乗せていく作業が1時間ぐらい続いた。これでHPをかなり持っていかれた。そして私の前で作業している人がやたら速いペースで隙間なくコンベアに荷物を載せていくので隙間ができるまで荷物を持ったままの姿勢でいなければならないのもつらかった。時間が過ぎるのも遅かったので余計につらかった。今日は少し寒かったので、体が少し暖まるだけで汗はかくことはなかったが、夏場は地獄だろうなと思う。
今回のバイトで分かった事は、物流崩壊が話題になっているが物流センターに限れば過酷な労働環境からAI化、機械化を進めて体への負担を軽減するようにしなければまず働こうとは思わないだろうなと思いました。そして利用者側も過剰なサービスを求めるのだから余計に負担がかかります。壊れるべきして壊れてるのではないのかなと思います。うん転職活動頑張ろう。
