先週は1週間休みでした。その間就活もせずダラダラ過ごしていました。
ネカフェで漫画を読んで過ごしていました。あまり読まないジャンルを読んでみました。「人間に恋した鬼は咲う」「幸色のワンルーム」の２冊です。どちらも適当に取った本でしたが、登場人物のセリフにすこしフラッシュバックしてしまったので読むことにしました。
「人間に恋した鬼は咲う」ほのぼのした内容でした。私にも小さい頃あんなことを言ってもらえたら少しは救われただろうな、と思うセリフがチラホラありました。恋愛物ですが異種族の交流は意外に行けるジャンルだなと思いました。恋愛物は普段受け付けない根暗陰キャですが少しは違うジャンルも開拓してみようかな。
「幸色のワンルーム」今頃知りました。ドラマ化されたけど打ち切りになったんですね。内容が少し倫理に触れますしね・・・。しかし漫画にリアリティを求めていない私にはそんなことどうでもいいのです。歪んでる環境、境遇だけれどなんとか立ち上げって生きようとする。そんな内容が私は好きなのかもしれません。私も登場人物のように立ち上がっていかねばなりません。人間関係がとても苦手な私ですが、こういった漫画を読むと心がポカポカした気分になるのは、暖かい人間関係を欲しているのでしょうね。暖かな人間関係に恵まれるよう歩んでいきたいものです。
とりあえず職探しとか自分の土台を築いていかないとな。
